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特集 日本財団車両チーム 沢渡さんに聞く

障害者自立支援法を応援!
規制緩和を利用して移動販売車をGETしよう!


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2007年度助成車両 2万台突破!

http://www.nippon-foundation.or.jp/

香川発・うどん販売車


←香川県高松市田村やまびこ会うどん販売車

 香川県高松市にある社会福祉法人「田村やまびこ会」では、2007年10月に日本財団の助成を受け移動販売車を導入しました。田村やまびこ会は、2005年より知的障害者の就労支援として、うどんの製造販売やうどん店の営業を行っています。しかしながら店舗での売り上げは限られており、日本財団からの提案もあり移動販売車の申請に至ったのです。移動販売先として丸亀競艇場、鳴門競艇場にご協力いただき、効果は絶大でした。
 店舗での売り上げが、25万円/月であるのに対して、競艇場での移動販売では、短時間で10万円/回の売上でした。

 移動販売車は、福祉車両のように使用頻度は高くありませんが、集客力のある競艇場やイベントに出店することによって障害者の工賃アップに大きく貢献しています。
 田村やまびこ会の担当者からは、1000人以上集まるイベントで効果を発揮するという報告を受けています。今後も定期的に競艇場に出店できるように働きかけるようにしたいと考えています。


←競艇場でのうどん 販売の様子。
 長蛇の列です。


←やまびこ自家製 さぬきうどんです。


地域の中で働く意義


  移動販売車・トラックの助成による効果は、工賃のアップだけでなく、従来の施設内での就労から障害者が地域に出て就労することにあります。
 兵庫県姫路市にある姫路学園では、障害者自立支援法の施行をきっかけに、障害者の就労支援としてバイオディーゼル燃料(BDF)の精製を開始しました。それに伴い、廃油回収用のトラックを日本財団が助成しました。BDFは、使用済みの天ぷら油を回収し、精製したものです。この回収用のトラックは、ダブルキャブ(2列シート)であり、利用者が多く乗ることができる仕様になっています。回収先を利用者がまわることによって、地域の方に障害者の就労を理解してもらうと共に、利用者自身が外に出ることによって性格が明るくなったという話も聞きました。

 一方で知的・精神障害者においては、人とかかわることが苦手な方も少なくありません。こうした方々への就労支援として注目されているのが、農業です。動物や自然と触れ合うことでセラピー効果があり、状態も安定するそうです。こうした農業では、えさや肥料の運搬、農作物の配達のための軽トラックは、必要不可欠なものです。しかしながら多くの団体が、軽トラックにまで手がまわらず、ボロボロの中古車を利用している場面をよく見かけます。軽トラックを福祉車両のラインナップに加えることは、大きな反響があると考えています。
 障害者が、施設で一生を過ごす時代は終わり、各団体が障害者の地域支援のために知恵を出し合っています。利用者の障害に応じた仕事を創造することから就労の形態も様々です。
今後、ますます車両の要望も多岐にわたると思います。

規制緩和を利用して移動販売車をGETしよう!
2009・日本財団発!助成情報 誰もが、いつでも、どこへでも移動できる社会を目指して。








■国の特別対策のお金でも移動販売車の助成が可能■


 平成20年度までの助成で、その後の見通しはわかりませんが、国の障害者自立支援法の特別対策の中にある新体系移行事業所への授産設備などの補助金を活用して、移動販売車を整備した事業所もあります。
 鳥取県境港市にある「まつぼっくり作業所」では、たこ焼きの移動販売車を整備しました。境港市の観光名所、水木しげるロードでの販売、各種イベントへの参加などで、この車を活用しています。

←鳥取県境港市
 「まつぼっくり作業所」 たこ焼きカー



←航空祭会場での販売の様子。
 大人気です!


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