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行動援護環境研究会 本当にKick offした!のか




行動援護環境研究会(準備会)が動き始めた!


〜外出支援としての行動援護の質を高めるのみならず〜


常時見守り、危機回避などの支援が必要な、知的・精神障害のある人への支援として、平成18 年4 月に動き出した「行動援護」。

法律的には、外出の前後も対象になってはいるものの、その利用のほとんどは、外出支援としての内容になっているのではないでしょうか?

そんな現状を打破し、行動援護を制度化前の理想に高めていくための理論形成と、その根拠となる実践の整理、さらには、それらを支える人材養成などを目指して、平成22 年10 月3 日、東京にて、「行動援護環境研究会(準備会)」が行われました。

行動援護と暮らしの支援


〜就労支援・居住支援・社会参加支援〜


12:30 受け付け開始
13:00 あいさつ・「行動援護環境研究会」へ込める想い 加瀬 進
13:30 自立支援法における行動援護類型の創設と研修
      とこれからと  隥本 英俊
14:00 ノースカロライナ州アルバマーレの実践報告
      (GHA の取り組みから)   小林 信篤
15:00 休憩(10 分)
15:10 暮らしの中の行動援護
    アセスメント編 (30 分) 小林 信篤
    居住支援(20 分) 関原 深
    日中活動支援(20 分) 山口 久美
    社会参加支援(20 分) 水野 敦之
16:40 休憩(10 分)
16:50 行動提起風まとめのセッション
           「行動援護のこれから」
   <シンポジスト>  大塚 晃
             田中 正博
             加瀬 進
   <コーディネーター> 戸枝 陽基
18:00 終了

常時見守り、危機回避が必要な人は、常時なんだから、日中活動においても、ホームでの暮らしにおいても、支援が必要なんじゃないの?

行動援護って、子どもの頃の家庭に寄り添う療育アドバイザーとしての可能性もあるよね?

脳機能障害者全体が対象になるべきなんじゃないの?

活発な議論が展開されました。今度の動きにご期待下さい!

「行動援護環境研究会」に込める想い〜加瀬 進氏からKICK-OFF 宣言!

「行動援護は、本来、生きやすさ・暮らしやすさを応援する総合的な支援」のはず。しかし、今の行動援護は、そうなっていない。ともすると、「行動援護を必要とする状態に当事者を追い込みながら、行動援護サービスを提供し続けるという構造的な問題さえつくりだしている」。
「言い訳はせず、その状況を反省し、原点に立ち返ろう!大変だけど・・・ね。」その潔さ(笑)と心意気でSECAND-STAGE へKICK-OFF !

MISSION・今度こそ、この期待と願いに応えます!


 福祉サービスにとどまらず、現場での人間科学の探究という役割が「行動援護」にゆだねられているのです。支援者がその役割を自覚して、新たな価値観(魅力)を障害者福祉の分野に築くことができたとき、「行動援護」が意味する支援は福祉の枠を超えて、この時代の重要な役回りを演じることになるのかもしれません。

出典:加瀬進編著『行動援護ガイドブック』2005 日本知的障害者福祉協会・p.12 親の立場から「行動援護」を見ると・野沢和弘 より抜粋

行動援護環境研究会では、このKick off 大会の論識をBace に、ブックレットを作成する予定です。お楽しみに!

隥本英俊(Hidetoshi Sakamoto)独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園総務部長
自立支援法における行動援護類型の創設と研修とこれからと。
 行動援護って、もっと総合的な生活支援のためのサービス類型だったはず!原点を忘れたのか?!
今の養成研修のあり方をいろいろ考えます!

小林信篤(Nobuatsu Kobayashi)川崎医療福祉大学医療福祉学科准教授
ノースカロライナ州アルバマーレの実践報告(GHA の取り組みから)。
 アルバマーレだから特別というわけではない!
 理念とMISSION と心意気があれば!しかし、ローマは一日にしてならず。
暮らしの中の行動援護・アセスメント編。
 昨日まで、このコマを担当するっていう認識がなくて(^^;)。ふわりHPに資料アップしてもらったから、許してください!http://fuwari.tv/

関原深(Fukashi Sekihara)(株)インサイト代表取締役
暮らしの中の行動援護・居住支援。
 戸枝さんの無茶振りで、半日分の内容を20分で!暮らし・住まいにも、行動援護は必要なのです!予防が肝心!アセスメントに基づく総合的・継続的な支援を!

山口久美(Kumi Yamaguchi)(有)SNOW DREAM 取締役
暮らしの中の行動援護・日中活動(就労)支援。
 生きにくさを抱えた人たちの「働く」は、人の多様性を認め、異文化を尊重できる価値観(文化)の中で初めて生き生きと動き出すと思う。

水野敦之(Atsushi Mizuno)社会福祉法人つつじ 発達障害児市町支援体制推進事業 ディレクター
暮らしの中の行動援護・社会参加支援。
 社会参加にも(こそ!)支援・構造化は必要!社会参加の目的は、自立!構造を入れるのは手段!はき違えないことが大事!世の中、社会的な場面がどれだけあることか!人(対人)・物・空間・時間・刺激・変化・・・あぁ(――;

大塚晃(Akira Otsuka)上智大学教授
行動提起風まとめのセッション「行動援護のこれから」。
 「意志決定の難しい人たち」という障がい分野を確立しないと、脳の機能障害の人たちの支援のこれからが危うい!「行動援護」の可能性は広がっていると思う。期待しています。

佐藤貴志(Takashi Sato)
行動提起風まとめのセッション「行動援護のこれから」。
 行動上の問題は、「なとかしてほしい」ということの、なんらかのサイン。切実なサインだと思う。オーダーメイドの支援があれば、行動上の問題は減る。どんなに障害が重くても地域で暮らす!の理念を実践で実感。それを支える人材育成が最大の課題。

加瀬 進(Susumu Kase)東京学芸大学特別支援科学講座・教授
行動提起風まとめのセッション「行動援護のこれから」。
 理想的・全体的なデザインをすること。そのための研究会。でも、リアリティーのある提言につながらなければ絵に描いた餅。バランスが大事。品格がをもって、当事者・家族に受け入れてもらえる議論を丁寧に。。。

田中 正博(Masahiro Tanaka)社会福祉法人愛成会副理事長
行動提起風まとめのセッション「行動援護のこれから」。
 総合福祉法の見直し。人材育成。など多面的・現実的な状況をご報告しました。今日のような議論で後押しして…

戸枝 陽基(Hiromoto Toeda)NPO 法人ふわり理事長
行動提起風まとめのセッション「行動援護のこれから」。
 現状は、かなり危機的。なにを要求しているのか、誰もが納得できるエビデンス。それを実現できる人材養成。が課題か。みんなで助け合って進めていくフレームに、この研究会がなればいいと思う。ひとつひとつ運動を積み上げる協働を!!!それにしても、疲れたな。。。「準備会」取るのか?取れるのか?!



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