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どんなに生きにくさを抱えても、
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特定非営利活動法人ふわり
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日本刷新!若手 社会起業家バトル お題「私と街づくり」/

祭りコミュニティーと市民参加・参画・協働の街づくり
 で楽しく笑いに満ちた地域社会の構築を!
特定非営利活動法人 楽笑 理事長 小田泰久


 私は愛知県蒲郡市三谷町で生まれ29年間暮らしています。地元でNPO法人楽笑(らくしょう)を立ち上げ、障害者福祉に街づくりの発想(市民参加・参画・協働)を取り入れて事業を行っています。

 地元で事業を始めた動機は、「三谷祭」という300年続くお祭りがあり、「祭り」中心に物事を考え、老若男女ずっとその地域で暮らしたいと願い地域を良くしようと考えている方が多く、自分もその1人として街をつくっていきたいという想いがあったからです。300年以上も続く祭りには、「しきたりを守る」「上下関係をしっかり守る」「付き合いを大事にする」等のコミュニティーがしっかりと確立されていて、その祭りコミュニティーは「一体感・連帯感」を産み、人とのつながりを構築し、学校で学べない社会性を地域が育ててくれます。しかし、少子・高齢化の影響もあり、祭りコミュニティーに陰りが見えてきました。さらに、蒲郡市は東三河でも際立つほどの駅前開発や港開発を進め、企業誘致を積極的に行い、人口増・税収増を狙っています。確かに税収が上がることで市民として様々な施策に期待はしますが、その反面純粋な地元人の割合が減り、構築されたコミュニティーが崩れる事に拍車がかかる恐れがあります。

 ではなぜコミュニティーが必要か。街づくりしようとすると、人集めや人垣の構築等の始まりの部分に労力を費やす事が大半で、なかなか実績をあげることが難しいと思います。しかし「祭りコミュニティー」のある我が町は、そこを飛び越し、すぐ形にすることが出来ます。実際に、このコミュニティーを使ってわずか4ヶ月という準備期間で障害を持つ方の就労場所「パン工房」を立ち上げることが出来ました。私は、このコミュニティーこそが街づくりの原動力であり、必要不可欠なものだと考えます。

 行政主導ではなく、市民主導型へと街づくりの発想がシフトチェンジされ、全国各地で「市民参加・参画・協働の街づくり」が叫ばれるようになった今、より市民の目線でその地域特性を生かしながら街を変える事が出来る大きなチャンスだと思います。そして地域の様々なニーズを協働して一緒に形にしていくことで、誰もが住みやすい町になるのだと思います。

皆様にパン工房オープンを祝って頂きました


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